協会について

シンボルマークおよび英語表記について

東京精神科病院協会(以下、東精協)の象徴として誕生したシンボルマークは、創立 50 周年記念事業の一環として平成 11 年(1999 年)4 月に制定されました。

107 の公募作品の中から審査を行い、原藤卓郎先生(府中看護高等専修学校長)のデザインが最優秀作品に選ばれました。

マーク制定と同時に東精協の英語表記(Association of Tokyo Psychiatric Hospitals)も決定しました。

シンボルマーク・デザインの作者意図

  • 精神-心を丸く図案化した。
  • 3 個の円は、おのおの第 1 次予防、第 2 次予防、第 3 次予防を示す。
  • 特に、第 2 次予防を囲む病院をブルーで明るく、開放的にと象徴した。
  • 萌黄色は、希望と躍動を表した。

〔Association of Tokyo Psychiatric Hospitals〕:略称〔ATPH〕

齋藤章二著:東京精神病院協会五十年史,18,東精協シンボルマークおよび英語表記の制定,2000 より

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